アダルトOKサーバーなので大人向けの記事も書きます
18歳未満はご遠慮ください。
2008年Skyfishから発売された鋼炎のソレイユ
対応OSは2000/XP/Vistaファイル容量は4.5GB(DL版は3.3GB)
Windows10でも問題なく作動しました。フルスクリーンは試してません
TS系一般アニメの影響を受けTS系のゲームは何かないかなと思い
昔プレイした、くるくるくーるをまっ先に思い浮かべたが
ノリノリで異性生活を楽しんじゃう感が求めている物とは違うのでパス
ようやく探し当てた鋼炎のソレイユはカードバトルが一緒になっている模様
SLGも苦手だが,、TCGも苦手なのです
一番古い記憶でプレイしたカードゲームはセガサターンで発売されたカルドセプト
好きなカードは攻撃を反射するデコイが好きでした
鋼炎のソレイユは体験版で対戦パートを遊ぶことも可能なので
体験した感じボクでも何とかいけそうと判断して遊んでみることに
ジャンル検索でTSに絞った結果、シーリーズ物とは知らずにゲーム開始
妙なものが見えて存在しない妹がいると信じている寺育ちで主人公の流
学園生活は良好のようで学友に囲まれ和やかな学園シーン
(エロゲで学校と表記しないのは登場人物の年齢制限から自主規制らしい)
話題は別シリーズの内容のようで、シリーズ初プレイの身からすると
イベント不参加で会話に付いていけず適当に話を合わせている気分
思い描いた妹そっくりな人に異世界に飛ばされ
ギニュー隊長のチェンジを使われた感じで精神が妹の身体に入ってしまい女体化
状況を呑み込めない状況で敵に襲われ
黒麒麟の麟と契約をして、命を狙ってきた桜火と共闘してバトル突入
ここでゲームの胆となるカードバトルへ
面倒だったり先に進めたい場合はスキップもできるので飛ばしても問題ない
スキップした場合は敗北シーンは解放されないので注意
また、敗北シーンを見たい場合はバトルに進んで諦めるを選べばボタンひとつで負けられる
バトル移行の前にカードデッキの編集から
最初は特に気にせずカードの説明を軽く読む程度で良いかと
バトルスタート
流れとしては、お互いバトルタイプのカードを選ぶ
通常、ハイテンション、覚醒と種類がありプレイヤーの状態で出せるカードが決まる
次に、サポートカードを選んで強化や弱体、妨害などで有利な状況を作る
バトルカードはサポートカードとして使うこともでき、ターンが終われば消えてしまう
数値の大きい方が勝ち、勝った方はバトルカードが手元に残る
お互いのユニットが0になったほうが負け。が、一連の流れ
気になることがあったら、チュートリアルで何度も確認できるのは良い
エピソードは9が最終章になっていて
各章で選択肢の出る分岐はEP3、EP6、EP7
メインヒロインはEP6で選んでおけば問題ないかと
サブヒロインエンドはEP5でグリムゲルデの誘いを断るのがキーかと
感想
ヴァルハラやベルセルクなどの聞いたことがある用語が多々出てきて
ストーリーは北欧神話がベースになっているようで
北欧神話に疎いボクとしては没入できませんでした
始めはパラレルワールド的な話しをしていたから元の世界に戻るのが目的かと思っていたら
世界にヴァルハラの出現を企む悪い組織をやっつけようみたいな話で
人が精霊になったり、女神やら神やら創造主やら話が絡まりすぎてよくわかりませんでした
たまにコメディ展開があり、麟と音子の初対面でのやりとりは笑えました
カードバトルは慣れないと何がどうなっているのか流れについていけない
慣れてくると、相手が常に先行で手札を出してくる、
サポートも枠いっぱいにだしてくるのを利用すれば勝ち筋が見えてくる
面倒なのは手札復活をいかに潰すかくらい※ノーマルモードに限る
カードバトルが気に入ったなら、一度ストーリーをクリアすると解放される
エクストラモードのカードバトルで好きなだけバトれるので自分の腕を磨くのも良い
ハードモードは相手の手札が見えない状態なので、よりスリリングなバトルを楽しめる
バトルに勝てば新規カードも入手できるので勝てば勝つほど強くなれる
女体化した流の心情についてはエクストラモードのサイドストーリーで語られる
黒亀教官の萌え講座の内容と一致しているので特に不満はなかったです
女体化した主人公の流が中心に進行して全て百合なのかと言えば答えは否
不思議なお注射を打つと一時的におちんちんが生えて、ちゃんと出し入れします
敗北シーンについてボクは同人エロゲでも処女エンドを最初は目指すタイプでして
鋼炎のソレイユも普通にクリアしたので語れません。