水晶は、思えば産地と言われる場所に行ったことがないと気付き
今までは転石から偶然拾えたレベルのものなので
一度でいいから行ってみようと
近場の産地情報を調べて行ってみることに
しかし
その少し先にも鉱山跡地があり銀が採掘されていた場所もある
1カ所目の滞在時間によっては2カ所目も視野に入れ行ってみる
天候は曇り時々晴れ
師走に近い11月
目的地までの道はわかりやすく舗装路から山道に突入する
丁度良いスペースに車を停めて、歩きでアタリをつけた場所を目指す
事前情報では川を渡る必要があるらしいが
長靴は持っていないのでトレッキングシューズで参る
少し進んで後ろから足音
いままで石拾いで人に遭遇する機会はなかったが初めての遭遇
恰好はオレンジ色のベストを着用した中年くらいの細身の男性
山の中でオレンジ色というと猟師を連想する
少し話してみた
実際に猟師だった。罠を巡回しているとのこと
熊はいないとの情報
鉱山跡地を見に来たと説明すると、ちょっと引かれた
罠に獲物がいないことを確認して猟師は帰っていった

猟師と別れ事前情報通りの川に直面する
水量は少なく難なく渡れる

少し歩いて前方に堰堤
人が乗り越えた跡を見つけ続いて乗り越える

先人が割った石が多数
興味が湧かないので堰の淵に目立つように置いておく

周辺を探ってみると何かに使っていた何かの設備
ここが鉱山跡地であることを証明していると思う
周辺に坑口はなく

崖を切り崩したような場所で表面採取
特に変わったような石もなく
いつもなら気にせず帰るところだが、
途中見た水晶付きの石(画像2)がひっかかる
考えてポイントを絞り少し調べてみる
珍しく勘が当たり気分良く帰る
帰る途中に堰堤上でランチタイム
これまでは探索途中での昼食しかなかったことから
今回は早い時間での切り上げになる
川を渡る以外は平坦な道で体力も温存でき
難なく車に到着
次のポイントまで多分30分くらい
時間は少ないが、とりあえず行ってみる
1日で2カ所の鉱山巡りの2カ所目
自然銀が採れたらしい第2ポイントに到着
地図を見る感じ距離はなさそうなので
最短で行けば探索の時間は少しありそう

いつもなら水流れていれば石を見るがスルー

崖を登って稜線に出て坑口辺りの崖上まで辿り着く
中々の強行の甲斐あって開けたガレ場のような場所
落ち葉が積もって何も分からない
日も陰ってきて帰る時間が近づいてくる
来た道を戻るのは気が重く
降りながら石を見ながら帰る

水晶が埋まったような断面の石
中々に綺麗だが、今日は数点拾ったので置いていく

さらに降りた途中に隠れたように坑口
水が溜まり流れてもいるので中に入るのは無理そう
入れても入らないが
短い時間での探索を終え帰宅する
感想
1カ所目はアップダウンもなく平坦な道

大物はなかったけども、
この産地特有らしい乳白色で水晶から水晶がでてる
表面採取でも満足できるレベル
ただしガレ場は足場が悪く
地形も崩落の危険があるので長時間の採取には向かない
2カ所目は川を渡って崖登りで、かなり険しい
多分経路は間違ってると思われる
鹿のフンが大量に落ちていて
膝まで埋まるほどに積もった落ち葉はダニやヒルの格好の住処
時間が少なく探索に時間が割けなかったが
坑口が何カ所かあって興味を引く石もちらほら
2カ所目は冬が終わって雪が溶けた頃に
また来てみようと思います。

