想像以上に高い山用品に驚きつつ予算を抑え装備一式を整え
川の源流を辿り山の中でコーヒーを飲む目標は達成
石を拾うなら水辺や鉱山掘って出た石置き場のズリが良いらしく
近場、人家少ない、山中の条件で地図から期待できそうな候補地を算出
数キロ圏内にマンガン鉱床もあるらしく
ロードクロサイトとは言わずともバラ輝石くらいは拾えるだろと
初心者丸出しのぬるい考えで現地へ
天候は晴れ
目的地もなく地質図から適当に林道を歩き小さい沢を見つけたので
沢の流れと逆行するように登っていく

昔テレビでやっていた探検隊のようなロケーション
途中水辺に降りて石を見るも、ありきたりな石ばかり
次第に沢も細く道も草木に覆われ進めなくなり
鳥のさえずりを聞きながら沢と川の合流地点まで引き返す
こういうとき動植物に詳しいと楽しいんだろうなと
早起きが苦手なもので、この時点でお昼

川の音を聞きながらボーっとおにぎりをかじり
手近にあった小さい白い石を拾い探索再開
川沿いの岩場を進むと崖と川に阻まれ進めなくなり
対岸に渡れる場所まで引き返し別の林道からさらに道を進む
2時間程1本道を歩き
川に続く緩くカーブした坂道を見つけ、水辺で休憩しようと降りていくと
なんかバシャバシャと慌てて水から上がるような音
熊のいない場所なので鹿か猪と信じ
B級ホラーなら第一犠牲者になるシチュエーション

奥から、じっとこちらを見つめる視線

白い鹿のような、多分カモシカ
水浴びの邪魔したことを詫びつつ、その場で小休止
休憩から道に戻り
石がありそうな場所を探しつつ、まだまだ先が続く道
これといって成果もなく
日が傾き始めたので出発地点へ戻る
感想
気温は高めだけど川沿いを歩いていたので体感としてはそこまで暑さは感じず
川で飲み物を冷やせたのも良
虫よけスプレーも吹きかけていたので蚊やハチの被害もなし
ほぼ平坦な林道だったので探石よりハイキング向けでストレス軽減
マンガンは見つからず成果は小さい石灰石みたいなもののみ
次からは林道から逸れて山にでも入って探索してみようと目標
この場所は先が気になったので後でまた訪れます
完全自己責任で行っているので無駄に人が来ないよう地名などは伏せます

