1996年にセガサターンで発売し、2003年にPS2用ソフトに
SEGA AGES2500シリーズvol.18ドラゴンフォースとして販売された
PS2追加要素のひとつ、イベントの閲覧も可能になっている
おぼろげに100という数字が思い浮かび、過去に100対100のゲームを遊んだなあと思い出に耽る。
まっ先に思い浮かんだタイトルはドラゴンフォースであったが、
もうひとつ、似たゲームをプレイした記憶もある。そう、スペクトラルフォースである。
ドラゴンフォースはSS、スペクトラルフォースはPSという違いがあり
更に調べると
ドラゴンフォース2は大不評で「2」の存在を知らなかった、
スペクトラルフォースはシリーズ化されるほど人気がでた
PS2用にグラフィックも良くなっているらしく
懐かしさもあってドラゴンフォースを買ってみる
品薄の状態で値段は定価より気持ち値上がりしている状態
プレミア化しているゲームは7万円以上の値が付いていて驚いた

パッケージが届いて、
説明書を見ているだけで楽しくなってくるのは懐古だけじゃないと思いたい
雇用兵種によっては得手不得手があるので説明書は無いと困る
ゲーム開始

ひとつの大陸に8つの国家があり、そこからひとつを選んで開始する
ファンダリア帝国とトラッドノア王国は一度クリアしないと選べない
選択した国によっては序盤は苦戦を強いられそうである

ムーンパレスと迷ったが、四方を囲まれたトパーズ王国を選んでみる。君主はレオン
邪心マドルクが復活しそうなので星竜の八戦士を集めて倒して、と頼まれる
その前にファンダリア帝国のゴルダークが侵略戦争を開始したから
侵略を阻止しつつ大陸統一を目指しながら星竜の八戦士も探すという流れ、
レオン編だけかもしれないが、どうやら他国との同盟や禍根などは無く
他国の王を倒しても初対面っぽい会話から察するに、国交もないようにみえる謎大陸
ゲームの大まかな流れは内政モードとフィールドモードの繰り返し
主にフィールドモードで他国に進軍して領地を広げていく

大陸統一の第一歩として隣の砦を攻めてみる
侵攻でも防衛でも相手側が先に出陣する武将を選ぶんで、
相手の雇用する兵種に合わせてコチラが有利になる兵種で挑もう

勝負が始まると最大100対100が入り乱れる戦闘になる
必殺メーターが貯まると武将技が使用可能になり適切なタイミングで戦況を有利に運ぼう
武将が必殺技を発動中は近接兵士は戦わず陣をすり抜けてしまう仕様
勝負がつかないまま時間切れになると引き分け
お互いの兵士がゼロになると武将同士の一騎打ちに移行する
順調に領土を拡大していくと武将不足の問題にぶち当たる
砦や城には最低一人は配置していないと空白地帯になり労せず占領可能となってしまう
武将を増やすには内政で捕虜を説得しよう
敵対国の幹部は領主を倒さないと仲間にならないのがほとんど
幹部を序盤で捕虜にして領主を後半で倒すと、捕虜にした時点のレベルで仲間になるので注意しよう
内政では他に、アイテム探索と城の増築、
武勲を立てた武将に勲章を授与させて雇用できる兵士を増やすことができる
勲章をあげないと謀反を起こす者もいるらしい
少しばかり武将が増えて他領主を攻めてみる
上を抑えることが出来れば攻略が楽になるので上から時計回りに進行していく計画

トリスタン帝国君主、死仮面の黒騎士ジュノーンを撃破
仮面の下にはレオンも一目惚れするほどの美貌の持ち主
さらに驚くことにジュノーンも星竜の八戦士のひとりだった
倒したジュノーンには逃げられ幹部たちは仲間にならず引き続き大陸統一に戻る
順調に領地を広げ各国の君主たちも星竜の八戦士のメンバーだった
もはやゴルダークすら余裕で倒すも逃げられ

さらに軍を立て直し強襲してきたゴルダークも返り討ちにしたと思ったら

行方不明だったジュノーンが乱入してジュノーン負傷で切れて暴走するレオン
なんやかんやあって、その場は丸く収まりマドルクを倒すための装備を探す展開へ
三ヵ所の神殿に決まったメンバーで行かないと起こらないイベント
ヒントがヒントになっておらず、一番苦労したポイントでもある
上の神殿は天と光=ゴルダークとウェイン
中右の神殿は風と大地と雷=ジュノーン、レオン、ミカヅキ
下の神殿は水、炎、森=ティリス、レイナート、ゴンゴス
ゴルダークが天?闇の間違いでしょうよ。レイナートは光っぽいし
ティリスはエルフだし風か森のイメージ、ゴンゴスは大地っぽくも見える
ここは、間違えると移動に時間がかかるし
妖魔三戦士のひとり妖魔なのに見た目変形ロボ、カトマンドゥが宇宙から飛来して急かしてくる
登場シーンは宇宙から突入してくる迫力の3Dシーンが挿入される
無事、神殿を攻略すると星竜装備品が入手できるので
内政モードのときに忘れず装備すること
装備しないとカトマンドゥにダメージが入らないので注意しよう

ようやく準備が整い
最終決戦の地デスマウンテン近くのブラッドリィにバラバラだった八戦士を集める

デスマウンテンに行くとギデオン、グレイス、カトマンドゥの妖魔三戦士との戦闘
固定メンバーで戦うことになるので、低レベルだと苦戦してしまう

お待ちかねマドルクとの最終戦
妖魔三戦士との闘いで他メンバーは離脱して、ここでは選んだ主人公のみで挑むことになる
マドルクを倒しても第二形態が残っているのでMP配分には気を付けよう。倒せばエンディングへ
感想
スペクトラルフォースと迷ってドラゴンフォースを選んだが結果として面白かった
スペクトラルフォースを選んでいても面白かったと思う
大陸統一が最終目的にあらず、邪神討伐が真の目的となっていて
オーソドックスながらもストーリーは分かりやすい半面
統一が終わって次イベントが始まるまでの間が長く無駄に思えた
調整期間としても、さっさとイベント発生してほしかった
100対100を売りにしている今作
人数が増えれば迫力もでるが、
兵士が増えるほど小回りは効かず後続は渋滞を起こしウロウロしている
武将技を発動中は近接職は攻撃しないで敵同士素通り
CPUの遠距離職は武将の前の列だけ突破すれば楽に倒せる
多勢相手の劣勢に少ない人数で勝利するのは気持ち良かった
慣れてくると作業感が出て飽きてくる。倍速機能は欲しかった
ほぼほぼ攻城戦か防衛線になるので城や砦での戦闘がメインになりがちで
せっかく用意されているフィールドマップや効果が生かせていないように思う
前半は楽しいが後半慣れてくると戦闘の冗長さ、移動速度の遅さ、内政の探索の面倒さ
仲間が増えすぎてレベル上げがままならないと不満は否めない
BGMは作品に合っていて素晴らしいが、種類が少ないのも不満点
難易度は高くないのでボクのようなSLG苦手な人でも遊びやすい
サイドイベントの数や幹部キャラの掘り下げがもっとあれば、より没入できた
売れた作品のイリメイクも良いが、こういった作品もリメイクしてもらいたいですね。

